ある日、とてもなんだか歯がしみるような気がした。

ここ20年以来、歯医者にかかった事がないのでまさか虫歯じゃないだろうと思っていた。

それに口内炎になると、何故か歯が痛くなる事が多かった。

口内炎が治ると共に、その痛みが消えていった。

口内炎ではないけれど、またそんなもんだろうと一過性の痛みだと思っていた。

ところが、次の日になっても、そのまた次の日になってもそのしみるような痛みが病む事はなかった。

その現実は受け入れがたかったけれど、意を決して歯科医に行く事になった。

レントゲンをとってみると、やはり虫歯のようで、あげく普段気づかなかった奥にある上下左右の四箇所に親知らずが。

親知らずは、歯ブラシで磨けない場所なので、虫歯になりやすくゆくゆく抜きましょうという事に。

そのレントゲンを見ると、普通歯って立てに生えてるものだけど、下の歯の奥歯の親すらずだけ真横に生えてるのに驚愕。

まずは、当面の痛みがある左奥歯の虫歯を治療する事に。

歯を削る時にものすごい激痛。

やっぱり麻酔しましょうという事に。

その注射というのが、その患部にするんだけどまたそれ以上の激痛。

思わずウッ!って言ってしまう。体が固まる。

なんとかその甲斐もあって、患部は削れる事に。

しかしそれでは終わらなかった。

まだ完全に痛みがなくなったわけではないので、その歯の神経を抜く事に。

それがまた、小さい針みたいので歯の骨を、ゴーリゴーリどんどん削っていく。

そしてどんどん奥まで入れて、深く深く刺していく。

それを何度も何度も繰り返す。

不意の痛みには耐えられそうにないので、よせばいいのに手に持った器具をいちいち確認してしまう。

でも確認せずにはいられない。

しかし悪夢はまだまだ続く・・・。




ちょっと頼まれてドット絵を描く事になった。

あるテーマに沿ってタイトル絵を描いたのだけど、これがまたえらく時間がかかって。

そしてまた、我ながらその出来具合に愕然。

ファミコンか!っていうくらいの感じで。

もっと言えば、ファミコンとPCエンジンの中間くらいの画質でした。

今にして思えば、2Dゲーム末期の90年代末頃のゲーセンのドット絵は本当に神レベルだったな~と。

まさに職人のなせる技。

自分は無神論者だけど、やっぱり神様はいる。

これを機に、もう二度とドット絵描けるなんて言いません。






喫茶ココリコ発見。




プリンを買ったのだけど



スプーン、はいんねだろが!!

どう見ても・・・






今年も望来に行ってきました。






オレも夏への扉を見つけたんだ!

夏への扉を開けるんだ!